敏感肌と言葉では一括にできますが百人いれば百通り近く区別できちゃうかもしれませんね。

自分の場合は、顔が最も肌が弱いです。体のほうは化繊やある程度以上の摩擦以外はなんともありません。顔です、顔がとにかく弱虫毛虫なのです。

大好きなちふれマッサージも週末だけですね、堪能、満喫できますのは。
顔を洗い流すことが私にとって「嘘でしょう？？」と言いたいくらい負担が大きいようなんです。まあ、顔の皮膚は薄いですし、水に顔の中の保湿成分達が流れ出すどうしようもない働きもありますし。ゴシゴシなんてしなくても、ただのぬるま湯ですらも、私の弱虫毛虫な顔の肌にとっては負担みたいです。メソメソメソ。
そんな弱虫毛虫な私の洗顔、平日とちふれゴールデンタイム以外の洗顔は洗いません。ぬるま湯さえ使いません、洗いません。ベビーオイルをたっぷり、顔に摩擦が起きないくらいたっぷりとつけて薄化粧をオイルに溶かして落とします。キッチンペーパーで油を吸い取ります。その後乳液で優しく軽くマッサージをほんの３０秒以内、またキッチンペーパーを肌に触れさせて、こすらずに乳液も吸い取ります。その後はスキンコンディショナーをコットンにかなりたっぷりつけて優しく顔の表面を拭いてサッパリさせます。最後はクリームだけつけます。顔が弱虫毛虫なのであれこれ作業を重ねません、クリームひとつだけです。

私は乾燥肌の敏感肌なのでこれでニキビもできませんけれど、オイリー肌の人だとどうなのでしょう。合わないやり方かもしれないですね。ニキビができる可能性もありますね。

スキンケアも健康法と似ていて、プラスになるやり方は沢山ありますが自分に合うものはほんの少しです。自分に合うことを見つけないうちは良くなりませんからね。

私は顔をできるだけ洗い流さないことが必須みたいです。
夏場でも気をつけています。心置きなく汗をかく度にお水で顔をさっぱりさせていた時が一番肌状態が悪かったです。よっぽど皮膚が薄いんでしょうね、あきれるくらい。