七輪お姉さん

日々のつぶやき

めまいまでする忙しさ

新年度の飲み会も多いですね。
今週の仕事はあまりにも珍獣がいて仕事のことも話題にできません。
唯一サラッと話題にできることといえば、朝の七時台に未定の予約の問い合わせをしてきてそれも忙しくて電話を受けられない間ずっとかけてきて、一度終わってまだかけてきて、「さっき聞いたことなんですけどぉ〜 メモ取らなかったのでまた料金教えてください〜」ですね。
内容そのものも簡単に自分で公式サイトでわかる問い合わせ、しかもそれがまだ泊まるかどうするか決まっていない、そんな電話を朝の七時台にかけてこないでください、苦笑


その後は七時台にチェックアウト50人↑、タクシーの手配、FAX、宅配、インロック、次回の予約の確認、というバラエティー豊かな対応を一人でしてました。朝の七時台というのは全部一人でやっているわけです、宅配の手続き中にも何度も電話かけてこられてましたので宅配を頼んでいたお客さんが最後に「すいませんでした、電話取れませんでしたね」とペコッと頭を下げてくれたんです、すぐさま笑顔で「いいえ、気になさらないでください、こんな時間に電話してくるほうが非常識なんです」て言ってやりましたとも、笑


お客さん、笑って去って行きました、笑


自動アナウンスのシステム導入してほしい、と現場スタッフ全員思ってます。
「ただいまは◉◉の為しばらく時間を置いてからおかけ直しくださいませ♪」というやつですね。


夜中二時過ぎ、三時過ぎに「いまから」という電話にも血圧上がります。「きたな疫病神」と思っています、笑


本来なら人件費の最も高い時間帯、休憩という名目でタダ働きさせられる、そんな相手を神様だなんて思えません、笑 私にとっての神様は勤務時間外に何かしら関わってきたら、もう一生働かなくても暮らしていける財産を笑顔で「はい、これで幸せになりなさい」と無病息災まで保証してくれるような神々しさを持つ存在です、笑


それが偉大な神様なの。
勘違いの疫病神とは違うの。