七輪お姉さん

日々のつぶやき

鎌倉ものがたり

見ている途中で家族が帰宅してきたので料理をしましたが、前に一度見てました。今回は二度目でしたがじわじわ味わえる良い映画でした。


主人公の妻の心の美しさ。
貧乏神にさえも優しく接する妻。


今でいうところの年齢差夫婦。
大人になると余計なことを沢山考えてしまいますね。
愛というものにさえ。
けれど彼女はそういう余計なことはなんにも考えずに一心に主人公の先生を愛しています。


終わった愛には「もう終わったこと」と片付けてしまっていいのだし。前に進んでいいのだ。そして、ハゲようが、歯が欠けようが、髪が白くなろうが、「そんなことなんなの、なんでもないじゃない」という気持ちのままが幸せなんだな、と。そんなことを思いました。

新しいタブレット

8GB RAMのタブレットを購入。重量450g,10inch。
私のタブレット、これでもう六台目。使えるタブレットだけでもそれだけあって。他にスマホも三端末。なんというか、持ち過ぎてます。


使っていないものもいくつかあって。
いずれまとめて処理しないと。


今はスマホやタブレットの進化が進んでいて、昔のようなパソコンがないと生活できないという感じが薄れています。高度な作業にはパソコンは必要です。それ以外ではパソコンがなくても他の端末で用が足りますもんね。


私は俗にいうゲーマー出身なので短いスパンでハイスペックなパソコンを買っていました。そうしないとオンラインゲームを快適にプレイできなかったから。けれどパソコンを使うオンラインゲームも仕事などのほうが優先してプレイしなくなりました。そうなるとハイスペックな最新のパソコンは私には需要がなくなっています。


web利用のライトユーザーなら今は二万円以下のタブレットやスマホで十分用は足りると思います。それこそアマゾンのfireタブレットで十分だと思います。fireタブレット、HD+8とHD10を私も持っています。週末ゴロゴロしながら映画を見るのには10インチのほう、普段持ち歩いて使うのには8インチという程度の使い分けです。fireタブレットのandroid化も簡単なのでしてあります、自己責任を踏まえてもプレイストアのアプリを使えるほうが便利でいいなと決めました。勿論fireタブレットはゲーム目的ではないけれどほとんどのゲームはプレイできます。プライムセールの度に価格を下げますしアタリハズレのよくある中華タブレットは不安だなという方でも購入しやすいタブレットだと思います。

こんばんは

寒くて風ッぴきの土曜日。

火起こしで毎朝キャンプ気分😌



捨てる筈だった電気グリルが役立っています。


早くからボケの始まった父はとにかく1日中食べます。今夜は米粉と黒砂糖で蒸しパンを作ってあげました。嬉しい時はまともな父に戻ります。ボケるとキレやすいです。それで私を殴ったり蹴ったり酷いことを言います。そして正気というか元々の父に戻ると泣きます。




父方の祖母は今思えば父のようにボケが早かったのだと思います。嘘や自殺未遂、1日中食べてばかり、早くからボケていたのでしょう。いつも本家を出て息子一家を転々としていたのは持て余されて家を出されていたのかもしれません。最後は馬小屋で首を吊り自殺しました。私が20歳の時でした。


お年寄りの多い国。年老いた人が笑って暮らせる国作りが必要だと思います。

雪の降る中で

豆炭の為の火おこしを庭の屋根のある場所でしました。


着火剤なしでも火を起こすことや豆炭にしっかりと火種をつけられるようになりました。


が!
火起こしが済んだ直後に雪と小雨が止みました。
日頃の行いが何か良くないのでしょうか?😊

体調が不健康状態

情けないくらい年中よく風邪を引きます。
今回はいつもよりもこじらせてしまい、咳と鼻水がつらくてあと一日なんとか仕事を休まずに乗り切りたいです。


皆さんと同じように。
具合が悪い時にはブログを書けませんでした。いいねだけして、皆さんのブログを読んでおしまいのmuragonでした。


自分のこと、馬鹿だと思っていましたが。
年中風邪を引いてばかりだと、アホなのでしょうか?😊


昨夜最後のチェックインは旅行会社の営業さんでした。
朝早くにお伺いする約束があるので雪に備えて念の為にこちらの地方のホテルに宿泊をすることにしました、こちらのホテルのHPも見ておりました、焼き立てのパンが朝食に出るとありましたし朝食を食べて行きたかったんですが時間が早いので残念です、と営業さんらしいご挨拶でした。
私はコロナ以来客層が変わったこと、よそでもそういうことが起きているのでしょうか?と聞いてみました。「はい。特に変わってしまったのが観光地のホテル業界です。まず外国人観光客が一切なくなりました。これが大打撃になっているようです。」


やはり観光地にはコロナの打撃があるのか・・・と。
何故そんなことを思ったのかというと、私達のホテルは緊急事態宣言下でも全国から仕事で泊まりにくる人達が切れませんでした。最も稼働率の低い時でも68%でした。そして一日も休館はなく掃除スタッフやレストランのスタッフは休んでいましたが私達フロントスタッフにコロナによる休みは一日もありませんでした。稼働率もすぐに80%、そして今のように95%以上の毎日でした。gotoなんてイベントがなければいいのに、とスタッフ全員思っていましたし今の旅行割引プロジェクトもなくなればいいのに、と思っています。税金をこんなことに使うなんて、旅行なんてしたい人は自腹でするしコロナを克服した後のことじゃないのか、と。元々本当に旅の好きな人は感染にも慎重な行動を取れるし、安さが理由で旅行をするのではない。


感染者数が毎日増えている時でも、危険地域から出張に来た人達は深夜までベロンベロンに酔ってマスクもしないで複数で寄り集まって戻ってきたり。新聞社の人間が狭いシングル1部屋に5人も集まり飲食しながらの打ち合わせをしていたり。がっかりすることはよくありました。あんな人達と同じ地域で、危険地域で毎日暮らしている人のストレスを思うと気の毒でもありました。