七輪お姉さん

日々のつぶやき

体調が不健康状態

情けないくらい年中よく風邪を引きます。
今回はいつもよりもこじらせてしまい、咳と鼻水がつらくてあと一日なんとか仕事を休まずに乗り切りたいです。


皆さんと同じように。
具合が悪い時にはブログを書けませんでした。いいねだけして、皆さんのブログを読んでおしまいのmuragonでした。


自分のこと、馬鹿だと思っていましたが。
年中風邪を引いてばかりだと、アホなのでしょうか?😊


昨夜最後のチェックインは旅行会社の営業さんでした。
朝早くにお伺いする約束があるので雪に備えて念の為にこちらの地方のホテルに宿泊をすることにしました、こちらのホテルのHPも見ておりました、焼き立てのパンが朝食に出るとありましたし朝食を食べて行きたかったんですが時間が早いので残念です、と営業さんらしいご挨拶でした。
私はコロナ以来客層が変わったこと、よそでもそういうことが起きているのでしょうか?と聞いてみました。「はい。特に変わってしまったのが観光地のホテル業界です。まず外国人観光客が一切なくなりました。これが大打撃になっているようです。」


やはり観光地にはコロナの打撃があるのか・・・と。
何故そんなことを思ったのかというと、私達のホテルは緊急事態宣言下でも全国から仕事で泊まりにくる人達が切れませんでした。最も稼働率の低い時でも68%でした。そして一日も休館はなく掃除スタッフやレストランのスタッフは休んでいましたが私達フロントスタッフにコロナによる休みは一日もありませんでした。稼働率もすぐに80%、そして今のように95%以上の毎日でした。gotoなんてイベントがなければいいのに、とスタッフ全員思っていましたし今の旅行割引プロジェクトもなくなればいいのに、と思っています。税金をこんなことに使うなんて、旅行なんてしたい人は自腹でするしコロナを克服した後のことじゃないのか、と。元々本当に旅の好きな人は感染にも慎重な行動を取れるし、安さが理由で旅行をするのではない。


感染者数が毎日増えている時でも、危険地域から出張に来た人達は深夜までベロンベロンに酔ってマスクもしないで複数で寄り集まって戻ってきたり。新聞社の人間が狭いシングル1部屋に5人も集まり飲食しながらの打ち合わせをしていたり。がっかりすることはよくありました。あんな人達と同じ地域で、危険地域で毎日暮らしている人のストレスを思うと気の毒でもありました。