グローバルなゲームをしていると外国のプレイヤーからチャットがくるんですが。そういうことになってから思うようになりましたね。英語は一番簡単な言葉だから共通語なんだということが。

英語ならまだわかるじゃありませんか?
インドネシア語、ベトナム語は簡単にわかりません。韓国や中国の言葉はそれ以上にわかりません。イスラム系の人達のFBの投稿やコメントを見ていると文字すらなんなのかわかりりません。

英語くらいなら、と思えるようになりました。

ホテルに宿泊している若い男の子達はほとんどの子がゲームを部屋でしているそうです。手間のかからないお客様達です。

日々、この人は癖があると思う人は。
若い人はほとんどいないです。ほとんどは30歳以降、よくあるのは50前後の人達。イライラや不満が溜まっているのか、なんなのか。スタッフ達を困らせるのは50前後の人が多いですね。

フロントで鍵を受け取る際、部屋番号を言うものですが。部屋番号を忘れてしまう人、結構よくいます。「忘れました、〇〇といいます」と言う人が半分。もう半分は「〇〇だ!」見つけろよ、俺の部屋を、早く、という謎の生命体。

たまに、この人は人としての教育を受けられなかったのかなぁ?と思う人がいて。そういう人のことは謎の生命体、自分とは違う生き物、と思って接しています。考え方、価値観、民度、品格、性格。理解の及ばない、理解する必要はない生命体。これは良きお客様達から学んだノンストレスな接し方。さらっと「気にすることないです、その程度の人のことは」とホコリを払いのけるように言うお客様から元気をもらいました。

「その程度の人のことを気にしている時間。人生の中の無駄になりませんか?」と言われることが重なるうちに「そうだなぁ!」と気持ちが楽になりました。

自分にとって大切な人達。家族。友達。尊敬する人。仲間。それ以外の人達は「その程度」その程度のカテゴリというのはライトなエリア、心の中の辺鄙な場所に置いておけばいい。

ストレスになっちゃうものは、心の中の辺鄙な場所に。
すぐに手の届くようなところに置かないように。