当たり前ですけれど。
自分が読者登録しているブロガーさんのブログ、タイムラインに並んであるブログ、毎日全部見ています。

edgeの軽さを痛感しました。
お写真がとても多い素敵な旅行記事のブロガーさんの記事(ブログと言わない統一感のないさゆ)、いつも待ち時間つきの閲覧だったのですけれど、まるで紙のページをめくるみたいにスラスラスラとお写真が表示されて感動しました。

ところでお話が変わりますが、というか戻りますが。

お名前を出すとご本人が困りそうなので誰とは言えないですが。
旅先のビジネスホテルで食事に箸がついてこなかったそうなんです。
ご本人も驚いていました。私も驚きました。
ビジネスホテル勤務の身でも驚きました。ドケチな女将に雇われている身でも驚きました(いい加減しつこいですね、笑)

いずれうちもそうなるのかなぁ?
まあ確かに地球環境の為の活動なので箸もコップもみんな使い捨てを排除していくのは正しいのです。ただサービス業にとって、クレームの原因にもなることなのも間違いないんです。うちのホテルのアンケート用紙にも何人か書いています、「クレームの原因になるのではないでしょうか、行き過ぎは」と。つまりお客様は不満を感じたわけです。

アルコールスプレー、アメニティー、完全に撤去しているホテルもあると聞くと。
少し頭の中が混乱します。

貧乏じゃないのになんにも持ってこない人、います。
人より高い収入の仕事をしているのに毎回スマホの充電器を持ってこない。
ホテルでも用意はしています。少しではないんですけれど、長期連泊の人が多いと足りなくなります。延長コードですらかなりの数用意していても足りなくなります。

いずれ全国のホテルから消耗品は消える時がくる未来の可能性もあるのかな。
物が溢れかえる世界ではなく物の不足する世界になれば。
ホテルは部屋の提供だけになり、宿泊者は自分で必要なものを用意し寝袋も持参して旅をする世界。