七輪お姉さん

日々のつぶやき

おはようございます

喪中の為新年のご挨拶は控えさせていただきますね(●´ω`●)


初夢は熱を出して仕事を休む夢でした、笑


あとですね。
お餅嫌いを克服できました☺
お正月が憂鬱でしたの。どこでもお餅を出してくださるので。
出されたものを断るのは失礼ですからね。
でもつらかったことのひとつが克服できました。
年末年始にごちそうに囲まれず、お餅しか食べてなければ全然つらくないんだなって気づいたんです。ご飯なしでお餅なら平気なんですね。ご飯も食べてみかん食べてお菓子食べてお節食べてお餅も、となると拷問でした、笑


色々と気遣って出してくださるので、新年のご挨拶もつらかったです、笑
色々なお話であれこれ聞かれることもつらくて。
わたし、人の噂話が子供の頃から苦手なんですね。


朝は四時に起きました。昨夜八時過ぎに寝ちゃいましたから(●´ω`●)
起きてのんびり過ごして。妹の部屋の暖房の切り替えをそっとしてきて。
朝のコーヒーを入れて、きなこ餅を美味しく2枚も食べられて大満足。


昨日、買い物の帰り道にね。いじめについて物思いしてました。
親戚の意地悪な叔母さんに六歳の頃、親戚みんな集まって食事をしていた時に「さゆ、あんた!あたしの亭主が嫌いだからご飯食べないのか!いやで食べないのか!」と訳のわからないことを怒鳴って言われて叱られたり(この叔母さんは家族みんなから可愛がられていた母への恨みがひどかったせいで私に八つ当たりしていたとはその時の私が知るわけもなく)母は気性が激しかったのでオネショをした私を真冬全裸にして雪の上を引きずり回したり、叔母さんに五歳の頃裸にされて体を痛めつけられたり。身内の中でもそんなでしたけれども、幼い頃からそういう環境にあるといじめに反発しないように育っちゃうのかもしれませんね。学校でもよくいじめられました。
それでですね、漫画とかドラマなんかで復讐のテーマになって数年後にエグい展開をしているものってよくあるじゃないですか。あれね、わたし、全然共感できないんですよ。だって、時間が経ってから仕返ししてちゃだめでしょ?その時にやらなきゃ。
なので、私は幼少期についてどうでもいいんですよね。みんながあかんってわかっているわけですもん。いじめたほうは勿論あかん。当たり前過ぎにあかん。いじめられたほうもその場で暴れたり言い返したりなんらかの権力でも利用してこらしめとかないとあかん。後になってからああだこうだ言ったって、その時の悔しさや悲しさは晴れないでしょ?その時にやれることをやらなきゃあかんのですよ。


ある程度大人になってから思いましたもの。
「嫌なら抵抗しろ」って。倒せとか、負かせとか、そんなん成功させろってわけじゃないですよ、そこまでしろってことじゃないんですよ、抵抗くらいしろってことなんです。嫌なんだっていうことを示さないと。


中学の時に病気を理由にいじめられていた男子が四階の教室から飛び降りようとしたことがありました。彼はやったんですよね、それも上手に。学校中が大騒ぎになる形で飛び降りようとしたわけです。全校集会もありました、多分関係者の父兄は何かしら親子での話し合いもあったかもしれませんね。それ以来彼はいじめられはしませんでした。


なんらかの手を打てるうちに、上手に抵抗したほうがいいと思います。北海道の悲しい事件のようにまだ幼い命が踏みにじられて、いじめの関係者達はのうのうと生き続けていくし、校長、教頭、担任は退職まで責任逃れをするだけでまったく心を痛めはしない、そんなことがいくらでも後を絶たない、そんな世界で「被害者」で終わるのはもったいないです。