七輪お姉さん

日々のつぶやき

灯油ストーブの醍醐味について

電気ポットが不要になります。
いつでも熱いお湯がありますからね。
湯たんぽにつかったり、お茶を飲んだり。
トーストも焼けたり、おもちや焼き芋も焼いたり。
のんびり煮込み料理もできたり。
洗濯物を乾かしたり。


あとはですね(●´ω`●)
百円ショップのキャンプコーナーでよく見かけるステンレスのカップ。
公式では直火はできません、、とありますが自己責任において使っています。
コーヒーメーカーで淹れておいたコーヒーをキャンプカップに注いでストーブでアツアツに温め直して飲んでいます。美味しいです〜。コーヒーは熱いのが美味しいですもんね(●´ω`●)


冬は乾燥しているのでストーブなしでも時間があれば洗濯物は乾きますけれども。
ストーブの周りを囲んでいるサークルにかけるとあっという間にタオルや厚手の洋服が乾きます、笑


室温十度でも平気な異端児さゆおばちゃん。
部屋全体の空気が暖かくなかったとしても、体を暖めていれば寒くないですもん。
こたつにすっぽりもぐってます、あったかいです。弱でも湯たんぽも入れてあるので充分ですもの。指先が冷たくなったらハンドウォーマーを着用したりします(●´ω`●)


体が暖かければ、空間が暖かくなくても寒さを感じないです。
わたし、は、笑


妹や母は寒がりですねぇ。
あの二人の部屋に入るとクラっとなります。のぼせそうになります。
そして彼女達は私の部屋にやってきて「さむいさむい」と言います、笑
それでもやってきて、妹はこたつにもぐって話しかけてきます。
母はベットの電気毛布に包まれてすぐにいびきをかいています。


仕事をしていても家事を全部私がしています。
具合が悪い時以外はなんでもありませんね。
家中の給油、掃除、そして食事の支度、洗濯、買い物、送り迎え、ゴミ出し、雪かき。
体力がない時は文句を言ったりします、笑 それでもあの二人はしません、笑
でもね。そんな毎日にしあわせ、やっぱり感じちゃいます。
いつかみんな死んでしまうから。
こんなふうに、生きていて、一緒の家の中で暮らしているっていうほわほわとした気持ち。
手がかかる、世話がやける、でもそれで寂しさが全然いない、存在してない。
めんどくさいことって、寂しさを消しちゃうんですよね。


な〜んかそう思うと、意外とわたしって寂しがりやなのかなぁ〜、なんて思ったり。
いつもいつも何かでせっせと動いてる、いつも何かをしている、それは寂しさを感じたくないからなのかなぁって。