七輪お姉さん

日々のつぶやき

頭が痛すぎて

罰当たりですけれど、死んだほうがましってうなされていました。
生まれつきの体質だから慣れているのにそれでもつらすぎて。


つらすぎて、母には今日、ごめんなさい、頭が痛くて迎えに行けない、仕事は痛み止めを飲んで休まずに行くけれど仕事にいくまで横になっていようと思う、と連絡しました。心配をかけてしまって申し訳ないです。


空がね。
灰色どころでなくて。黒寄りのネズミ色の黒い空です。
こんなに気味が悪いくらい黒い空は初めてのように感じました。


三時過ぎまでずっと横になっていました。
ようやく体を起こせるくらいになりましたので掃除以外の家事に手をつけました。もう少ししたらお風呂に入ってみます。鍋には大根と練り物をコトコト煮込んでいます。五時になったらお米を研ぎます。妹は六時まで仕事ですからね(●´ω`●)


多分、何かレンチン系の食べ物を買って帰ってくるかもしれません。
朝、私の部屋に出勤前に来た時に頭痛がつらいと話したので。
それはいつでも後で食べれますからね。
今夜は煮物と豚薄切り肉のムニエルを作ってあげたいと思います。
味噌汁は油揚げですね。


ここ2週間ずっと具合が良くないかもしれません。
季節の変わり目には幼い頃からいつも体調を崩してしまいます。


まったく関係ないのですが。
家の中にね。父が、いまだにお空に逝けずにいるみたいです。
私の部屋の襖をスーッと静かに閉めたり。
誰もいない二階でゴトゴト何か物を動かす音がしていたり。


私が泣くせいなのかな。
父は私が重症のペットロスになる度に「おまえがいつまでも泣いていると、おまえが心配で成仏できるものも成仏できなくなるから泣かないようにしてあげないと」と話しました。
父さん、大丈夫、頑張るから、神様がきっと幸せにしてくれるからお空に逝かないとだめだよ、って話たりしています。


眼の前で骨になったのを見ていても、死んだ気がしません。
私に限らず、そう思っている人達、沢山いらっしゃるのでしょうね。
自分の家族がまだどこか生きている気がする。
死んだことを知っているのにね。