変わる気持ち
その方を最初、その方のブログを最初のうちは刺々しさを感じて苦手でした。
棘と言っても針のような残酷なものではなくて新鮮なキュウリのチクチクくらいです。
でも少しずつその方への苦手意識が溶けて薄れ、そのうちにその方のブログからなんのトゲも感じないようにもなり、色々参考になるブログのひとつになりました。
その方は良い方向にいつも成熟されるのです。
素敵なことですよね。
それとは異なり、以前は楽しく拝見していたのに、しばらくの間不在だった後まるで別人に思えるように変わられた方には何故か恐さを感じるようになって読者をやめてしまったことがあります。
目に見えないからの恐さでしかなかったことでしょう。
私はその方がわからなくなってしまったのです。
ブログの口調も内容も全く変わった理由はあったのでしょう、そう思っても私は恐かったのです。
母であり嫁であり明るい女性だと思っていたその方が本当は女性でもなく、キャラクターを簡単に着替えるような人なのか、私はわからなくなって恐くなりました。
実際には御本人の心情の変化があっただけかも知れない。
恐くなると、だめですね。
上手にお付き合いできません。
相手がどういう方でも爽やかな振る舞いができたらいいのですができません。
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