忙しいですからね。

病院で死亡が確認されるとすぐに葬儀屋さんについて聞かれました。

１時間くらい斎場から人が手配されてくるのを待ちました。

そして霊安室から病院を去りました。

死亡診断書などを渡され、葬儀屋さんにも確認してもらい。

斎場について、ごく限られた内輪に連絡して、夜が明けたら迎えに行きました。

午前9時に打ち合わせがありました。

大体の金額は斎場に百万円、和尚さんに三十万円。

仏壇やお墓などはその他にまたかかるという説明にガッカリショックでした。

予算以上の大きな出費に。

市内で１番高い互助会に加入していたためでした。

母の時にはなくなる前に何箇所かに見積もりを出してもらった上で選ぶことを学びました。

金額がまったく違いますからね。

去年、同じくらいの密葬で葬儀をした身内の時にはこの半分でした。

それだけ違いがあるので何箇所かに見積もりを出してもらったほうが良いと思いますよ。

午前中に和尚さんに戒名や葬儀のご相談に伺いました。

午後2時にまた打ち合わせ。

４時にも翌日の流れや火葬、葬儀、仏様になる為の手順などの説明。

亡くなってすぐが一番することが多いのではないでしょうか?

他にお金の用意や、食事の調達、家のことなど、休む暇のない一日でした。

お金の用意。

1週間くらいのうちに支払わなければなりません。

待ったなしです。

なのでどうか皆さんは何箇所か見積もりを出して貰っておくことをお奨め致します。