七輪お姉さん

日々のつぶやき

夜勤のない平日の夜

幸せ〜、と口にして寝ました(*´ω`*)


夜10時に眠気を感じてうとうとできるなんて、幸せ〜、と笑顔でつぶやいちゃいました。妹はそれを聞いてニコニコしていました。


今日は午前9時に母を通院先のクリニックまで乗せていって、診療が終わったら迎えに行って、そのまま買い物をして帰るだろうと思っています。


今週の金曜は包括センターのIさんに父の介護についての相談に行くつもりです。
あれからの経過の中で暴力を振るうことはなくなっていること、昼夜逆転して家族が困っていること、体が衰えてきて食べることができなくなってきていることを話します。まだ自分で歩くことはできますが着替えなど自分だけではできなくなっています。デイサービスを受けさせてもらえるのか、相談してみます。


家の中で、自分の部屋を忘れてしまうことがありました。
昨日、病院からの帰り道、いつもと同じ道順で帰路を通行してきましたが曲がり角で「なんで曲がる?」と言いました。いつもそこを曲がって通るのに。
ついでに確かめてみました。家の近くの人達の家を通過する時に、ここは○○さんのお家、ここは〜、お父さん、もう忘れちゃった?と聞くと、よくわからない、忘れたかもしれねぇ、と言ってその後はアルツハイマー特有の言い訳をつけていました。


アルツハイマーの人は言い訳が特徴ですね。
ただ「忘れた」と言わないことがよくあります。言い訳をつけます。
側にいる人のコツは、ひとえに理解ですね。
忘れることを理解する。
できないことを理解する。
理解した上で話のやりとりをしてあげる。大事なことです。