七輪お姉さん

日々のつぶやき

疲れましたぁ

今日は母の循環器内科の通院の送り迎えをしました。
夜勤を終えた後に昼までそういったことを含めて家事をして。
私は睡眠時間が三時間未満の毎日なことだけは脳が心配です、苦笑


起きたらすぐにごみ捨てと料理、母の会話の相手など。


味噌ラーメンを食べたくなり、炊きたてご飯を無視して作りました。
疲れていても薄味が好きなんだなぁ、と思いながら。
粉末スープを半分も使わない程度の薄味です。
それでも充分な味付けでしたね、おいしかったです☺


食べながら、言葉について考えてました。
文明にとっては言葉の貢献があると思うんです。
でも最近、生き物に言葉がなければならないんだろうか?と考えることがあります。
人間は自分達にとって便利なものを作り出してきましたし、作り続けようとする生き物だと思います。


父は認知症です。
いずれ失語する時もやってくるでしょう。
言葉を話すことができなくなっていても、心は生きています。私はそう思っています。
最後のステージでは、心に向き合う暮らしになりますね。
話すことができない、思い出すことができない、動くことができない、そういう中で心を、父の物言わぬ体にある心と向き合ってあげながら見守ってあげたいです。