仕事が次々片付きました。

掃除の割り振りのリスト用紙に、個人的なチェックリストを毎晩付けています。
使用の客室数、宿泊人数、入金内訳、先週比、前日比。
前日と本日の予約受付数、キャンセル受付数。
本日のチェックイン名簿。
売掛の内訳(伝票を発行してあるか未発行かの確認のため)
電気使用量。
備考。

と、ブログをまったり投稿中、外線がかかってきました。

違和感ありすぎの。

たどたどしい話し方で今夜これから大人一名泊まれますか、と。
どうやって聞いても小学低学年の男の子の声なんです。

まあ、世の中や学校がお休みの多い時にはイタ電はいつも多いのですが。

この時間帯の飛び込み予約はよほどの常連さん以外はお断りタイムゾーンなんです。
普段でもそうなんですが、イレギュラーで掃除スタッフが最小限しか出勤しないので年末年始の飛び込みはうちのホテルでは受け入れないですね。

昨夜は二時近くに「今から」という電話があり、お断りした後警察から電話があり。
警察から頼んでもらえば泊めてもらえると思ったみたいです。警察からは「酔って車の中で寝ていて、こういう時期ですから万が一のことがあっても心配なので今から泊めていただけないかという問い合わせなんですが」と言われました。心配なら署に泊めてあげたらどうですか、と言いたくなりましたけども。明日の掃除スタッフの数にもう部屋の受け入れができない状態ですので、と話すと諦めてくれました。

酔って車の中って、警察はそこ追求しないんですか、と謎でした。

あんな時間に酔っ払いをホテルにぶん投げようとするのが警察なんだなぁ。
がっかりします。