七輪お姉さん

日々のつぶやき

とても気に入っているボールペン

仕事で愛用しているのは、パイロットのスーパーグリップの1.6です。
これは凄いボールペンだと私は大感動して愛用しています。


1 書き味なめらか
2 安いボールペンなのにインクのムラがない
3 そう、激安ボールペン、百円しない
4 老眼、近眼の人の目にもわかりやすい文字
5 なめらかな書き心地なのにインクの減りが早くない


高評価の口コミの中に、「宛名書きにはこれでないと」という意見がよくあったの、わかります。見やすい文字になります。ペン先が紙にまったくひっかからないのでいつもより見やすく書けた気分になります。


英語圏の人達は1.5以上が主流なのはアルファベットが細いものより太いもののほうが適しているから、という理由がまず一番ですが、文字が太く見やすいボールペンは他にもありますし人気の高いものもありますがこのボールペンはベチャベチャ感がないのも良いのです。インクがグングン減ってしまうジェルインクボールペン達のようにすぐにインクが減ったりしないのも素晴らしいのです。


しかし。
このボールペンの魅力は1.6に限っています。(私にとっては)
細い文字用のボールペンになるとガラッと変わります。
理解しがたいくらいに別物の書き味になります。
紙にひっかかります、インクのムラもあります。細いほうは。


万能でないからこそ、それぞれに魅力や用途があって素敵なのだとも思っています。


大多数に評価されているものは使いやすさで秀でていると思います。


文房具の面白いところは、広告の強さが消費数に直結していないところかもしれないです。
それに、マイナーでもこよなく愛するユーザーが多いところも。