売っているおにぎりを好きじゃありません。
話題になっているとしても、本格風に作られてるとしても。

いいお米を使って研究開発の上に販売されている実力があっても。

型にはめて作ったものも好きではありません。

私は人の手で作ってくれたおにぎりが好きなんです。
不格好だろうと、しょっぱすぎたとしても、具がはみでていても。
人が手で作ってくれたおにぎりだけ好きです。

ちなみに私の作るおにぎりはすべての人から「でか!!」と言われます。
お米一合くらいでひとつです。
小さなおにぎりは口の小さな妹の為にしか作らないかも。
あとはもう容赦なしに大きなおにぎりです。
コンビニで「爆弾おにぎり」というようなものを見ましたがその小ささに「?」となりました。

そんな私ですので。
普通のコンビニのおにぎりはプロセスチーズ一個のように思えています。
よっつとかで1包で売られている、ああいうものの一個のような。

胃が弱っている時に食べたいと思うのは、柔らかくてあったかい白いご飯と梅干し。
味噌汁と白いご飯。

私は卵焼きと納豆があれば充分です。
いただきものの野菜で作った漬物や煮物、炒めもの。
白いご飯だけでも満足できるのにおかずもある。
それはとても幸せなんです。