七輪お姉さん

日々のつぶやき

平日の悩み

圧倒的に食べるものが少ないこと、睡眠不足。
それでも叔母さんの死によって父は認知症で荒ぶる父から大人しい弱々しい父に変わっているので、両親の怒鳴り合う状況は減っています。


平日は中々食べれないのです。
16時間ルールそのものは気楽で胃腸の負担が減って気に入ってます。
でも夜勤の私ですら働きながらこのルールで生活するのは少し難しさを感じます。
なので少し考えています、修正案を。
仕事をしている平日は夜だけ食べない、にしたほうがいいのかな?と。
週末3日16時間ルールで。


でもです。
もう体がすっかり食べない時間帯に慣れちゃって。
困ったちゃんです。
元々が少食な人にはこの16時間断食はまったくオススメしたくありません。
栄養失調になりかねません。
食べない時間帯になれてしまうことに少し危惧を感じています。
それって拒食症の人と何か重なるものを感じちゃって。
食べないことに慣れる、これは怖いです。


実際のところ、私は細身です。
それが先月から更に痩せたことで周りの熱意が熱いです。
今朝もレストランのSさんから「食べてから帰って!」とわりと強引に朝食を用意されて。
「心配で食べさせてあげたくなっちゃう」と何人かに言われちゃっています。


栄養学的にも医学的にも、痩せている人に断食、半断食は適さない。
これは正論です。正しい意見です。


食べていい時間が限られているから間食が減っちゃうんです。
だって八時間の間でどれほど食べられますか?
そんなにすぐお腹は空かないです、運動量が少ないんですもの。
そして何か美味しいデザートを食べたら今度は食事のほうの食欲が薄れます。


昔の貴族とかが豪華な食事を何時間かかけて食べていたのも、それは一日一食だったからなのではないかな?とかこの頃思いますもん。


一日一食であればフルコースのフルコースたる意味や価値がとてもわかります。