七輪お姉さん

日々のつぶやき

あらあら、という場面

以前に、新幹線の中のお化粧などを直したりもできる洗面台スペースのところで。
二十歳くらいのケバケバシイ女の子二人と二歳か三歳くらいの可愛い女の子を抱いたお母さんがいました。


私が通り去ろうとした時に聞こえた言葉にとても不快感を感じました。


二人組の女の子は周りに聞こえるような声でこう言いました。
「子供は凄く可愛い、子供は」もう一人のほうは笑っていました。


よくそんなことが言えるなぁ、と私は嫌な気分になりました。


子育て中でも若々しくありたい、見られたい、という意識の人も多いですが。
私は全力で全身全霊母性そのもので子供を愛しているお母さんに感動しています。
尊くて。美しい。