好きな服装で良いです
言葉というもので自分を傷つけなくて良いと思います。
誰かはあなたのことを「いつになっても若いわ! 素敵よ」という言葉にして。
誰かはあなたのことを「若作り頑張ってるのね」という言葉にして。
時には若作りと言われたことを気にすることがあるとして。
思い浮かべてください。
誰かがあなたのことを言葉にした。
それはあなたから何かの影響を受けたということではないでしょうか。
ある時誰かが心理学の話をしておりました。
世の中の二割は、あなたが何をしたとしてもあなたに好意的な人達。
世の中の二割は、あなたのどんな努力についてもあなたに否定的な人達。
そして世の中の六割はあなたを何とも思わない人達です。
くよくよしたところで、六割の人達は気にしていない。関心もない、興味もない。
自分が気にしすぎているだけ、ということのほうが多いということ。
ちょっと太ったくらいで。
ちょっと疲れがお顔に現れたくらいで。
ちょっと髪型を失敗したくらいで。
多くの人達はなんとも思いませんし、攻撃もしてきたりしないです。
40過ぎてるくせに。
50過ぎたのに。
もう60でしょ。
こういう言葉を言っている人全てがあなたのことをそう思ってはいないです。
短い人生といいます。
何かひとつ、ふたつ、人とは違うことをしたって良いと思います。
服装や髪型くらい、好きな世界を持っていても良いと思います。
私はそういう方を応援したいです。
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