こたつに座って、緑茶を飲みながら大好きな黒豆煎餅をつまんでおります。

先日テレビのニュース番組の中で海外旅行客達が日本の２０００円のバーガーを「こんなに安くてびっくり、普段私達が食べているものは５０００円はするんだから」のようなことを話していました。日本の物価が海外の人達にとっては激安だという知識はありましたがショックでした。この国の政治が世襲制なことがいけないのでしょうか。国民の生活力を下げ続けていても増税をする、地球侵略にきたエイリアン達が政治を行っているのでしょうか。

と、テレビや新聞からは薄闇が見えてしまいます、笑

仕事のほうはすぐに気持ちの切り替えができて仕事に集中できています。
人として見るとアラが見えてカチンときてしまうかもしれないから人として見ないようにしました、笑　じゃがいもやひよこまめとか、動物ならカラスやきつね、のように。ああカラスがギャーギャー鳴いてるなぁ、きつねがまた訳の分からないこと言ってておかしいなぁ、みたいに見えていれば、ふーん、でおしまいですからね。
極端な言い方をすれば、そんなにいやなら辞めればいい、辞めないのならその環境でやっていけるようにするしかないんだし、ということなんですよね。難しくややこしく考える必要はないんです、むしろ不要なんです。簡単に見たほうがいいです、職場のあれこれなどというものは。立派な人だけとかドラマのような向上心のある現場なわけないじゃありませんか。むしろしょうもないことがゴロゴロしているのが仕事なのかもしれません。

周りの人に嫌な思いをさせないように仕事をして、めんどくさいことに踏み込まない。職場のつきあいはそれでいいんじゃないかなぁ、と普段思っています。

ひとつだけ、あるほうがいいものは職場の外で愚痴をこぼせる、話せる相手がいること、かな。私の場合は家庭ですね。妹の愚痴を聞きながら自分の考えをチラチラと見せたり、自分も妹や母に珍獣達の話をしてみたり。

ああそうそう、最近思い出し笑いをすることがありました。
癖が強すぎてその人の書いたものを読むのが難しい人が一人いるんですが、そういう人から「この数字、１ですか、点？ですか」と聞かれたのがツボで、思い出す度ニヤニヤしてます。君が人に言う？？という面白さでニヤニヤ。いまだに忘れられないことまで蘇って。お客様の忘れ物の記入のところでどうしてもわからない言葉があったんです。リモリモキュンとしか読めないんです、どうにか読もうとしてそうとしか読めなかったんです。でもそんな忘れ物があるはずがなくて考え込んでいて、やっと、もしかすると、という言葉が浮かびました。もしかして、もしかすると、これ・・・、ＤＶＤリモコン？？これはネタでもなんでもなくて、象形文字みたいにグニョグニョした線なんです。読みやすいきれいな文字を書く後輩達が入ってきて、彼女の文字も昔よりは読み取れるようになってるんですが今でもわからない時があります。

文字は、きれいかきたないか、上手か下手か、じゃない。誰でも読める文字を書くのが大事。