七輪お姉さん

日々のつぶやき

昨日の仕事

泣いちゃったんですよ、嘆かわしい。

お客さんじゃないです。お客さんには昨日の夜勤は親切に関わって貰ってばかりでした。


正直、なんだかんだ言ってもお客さんは大したストレスにはならないんです。いつも一緒になるわけではないから余程癖の強い人でなければ頭にくるわけもないんです。


スタッフですね。

同じ部署の若手がいまだにストレスになります。

私の仕事は、他の誰か、他の皆の、食い違いやミスをたった一人で誰からも確認できない中見つけて直すのを当然とされるんです。

他の人達は皆、それは自分の休んだ日だ、いない時間だ、わかりませんよ、で済まされる。でも同じように、それ以上に誰とも一緒にいない、自分がいない時間のことを、私は知らないじゃこまるんですよちゃんと全部見て間違いに気づいてくれなきゃこまるんですよ、と昨夜も詰められて。同じ夜勤でももうひとりの方は清掃振り分けをスタッフから直されたのが頭にきたからもう俺はやらないよでやらなくても済まされてる、ミスを見つけなくてもそれでいいと済まされてる、そういう理不尽にモヤモヤが爆発して涙が出てしまいました、情けない。


今日は色々反省しました。

私の心の中に、彼女達を、このクソガキやってみろよ同じことをという不満があったり、仕事なんて理不尽なものだってわかってるじゃないか、なんでそれを泣くことがある、週末のおじいがどうであろうがクソガキ共がどうであろうが自分の仕事を研ぎ澄ませていくべき、余計なことで何泣いてんの、やるべきをやる、それでいい、それは簡単なこと、ごちゃごちゃ考える必要ないのに、って反省したんですね。


仕事をしに来てるんだよね。仕事をする、それ以外に心を砕く行動も時間もまったく無用だね。感情的になる要素のない場所なのよ。


じじいがいてもなんでもない。

クソガキがいようがどうでもない。

仕事をするんだよ、雑念は無用。

と、すっきりしましたの。