フィルターやネルで濾したcoffeeはコーヒーオイルを取られてしまうことで風味が落ちてしまう、そうです。そうなのでしょうね。ステンレスドリッパーで濾したcoffeeの味が何故か美味しいと感じていました。わかる気がするぅ。

そして、このステンレスドリッパーのお手入れにやり方があったんですね。今日知りました。やたらとドリップが遅くてタチタチよりもっと遅かったので、もう少しさっさと流れてくれるステンレスドリッパーをアマゾンさんで物色しておりました。レビューを読んでいると、目の詰まりについて数人の方達が書かれていました。コーヒーオイルの油分が詰まって遅くなるようでした。おお、なるほど、と思いお湯に中性洗剤を混ぜて歯ブラシで洗ってみました。

確実に改善されました。笑。スルスル、くらいになりました(●´ω｀●)

フィルターや布以外なら茶こしでも風味は残ってます、確かに。
茶こしですと超微粒な粉はカップの底に残ります、でもそれはそれで味わいのひとつと思ってます☺

飲むひとのお好みで。
コーヒーが結構苦手な方は低めの湯温でネルやフィルターで濾して。
苦味が苦手な私のようなcoffee好きは低温抽出で。
コーヒーのコクのある香りと味わいの好きな方はエスプレッソのように高い温度で。
フレンチプレスは湯温とコーヒー豆の粉の量の調整でその人独自の好みを追求するには３５０ｍｌの小型のものが良いのでしょうね☺

coffeeを通じて、万事好きなものの深さを感じます。
映画でも読書でも裁縫でも山歩きでも、なんでも、好きなジャンルは一緒でも愛好家それぞれにそれぞれの好みがありますね☺その深さを感じます。
好きなものっていうのは山のように高く海のように深く広い。
同じものを好きな人同士が集まれば一晩くらいじゃ話し合う時間があっという間に過ぎ去ってしまうでしょうね☺