七輪お姉さん

日々のつぶやき

予約チェックをしていて

笑ってしまいました。
月曜の夜の迷惑電話、はい直球勝負でいきます、はっきり言葉にしちゃいます、電話問い合わせとは言わず迷惑電話の酔っ払いのおじさん。既に予約が確定してあったんです。予約カードがあって気づきました。笑ったのは、予約カードの備考欄に「電話しつこい面倒」と書かれてあったので、笑


私はパソコンの予約データの備考欄に似たようなことを入力してありましたので、笑ってしまいました。


ほんとにしつこいですからね。日程を言うだけでも五分以上何度も絡んできました。次は料金いくらも数回。客室の位置についても十分以上。挙げ句、別のホテルもあるし〜、とか言ってきたので「はい、○○ホテルさんのほうもご検討してからで結構でございます」て言っちゃったよ〜、笑 「えっ」て言ってくるから笑いを噛み殺してました。なんか悔しかったんですかね、さみしかったのでしょうかね「そちらの社長さんとは〜」はいはいでたでた、てまた笑いを噛み殺してました。そういう人何人もいます、社長本人からもそういった電話にはお断りしていいから、と言われてます。だって社長にとって大事な方の予約は社長本人がしますもん。


あの夜は長期連泊中の方にも「んも〜 今夜は面倒な電話がきて困ってましたけど色々な観光のお話がきけて吹っ飛びました」とかいう話をしてましたし。くすりと笑いながら青年は「大阪ならそんな電話すぐ切られます」と言ってましたね。大阪、素敵ですね、笑 客商売でもすぐに切っちゃうとか素敵(●´ω`●) でもあの青年は爪を隠し過ぎの鷹です。標準語と関西弁で日本語二種類まず話せるじゃないですか、その上英語とフランス語も話せて今は韓国語の勉強中で読み書きならもうできているそうです。今年の春まではフランスに留学していたそうで「危なくなる直前に帰国したからよかったんです〜、17歳の女の子の事件の少し前に帰国しました」と話してました。今、うちのホテルを立ち去った後は「次は僕、海外のほうになります。ヨーロッパか北アフリカなのかな?」と話してました。


魚くんに似ていてとても可愛らしいんです(●´ω`●)
どこの国に行っても無事でいてほしいですね。