七輪お姉さん

日々のつぶやき

世話好きなわけではないのですが

気がつくと世話をしていますね。
なので私の周りは私が寝込まない限り洗濯もしないですね 笑


妹は相変わらず仕事をしていると家事をまったくできなくなります、疲れやすいのです。小さな頃から体が弱かったですからね。
今週部屋に運んでおいた洗濯物が全部ベットの上に盛り上がってましたので、全部ベットに畳んでおきました。


私、誕生日だけは威張ります。
この日だけは私に料理させないで、と、笑
お寿司とか用意してくれないと怒ります 笑


誕生日は私をお祝いしてくれる日ではなく、一年間の私のご奉公への感謝をさせる日としています、笑


父が生きていた頃は父がお寿司を買ってきてくれました。
といってももう今年は正月から私が全部代わってしてあげないとだめな状態になっていたので、今年の誕生日は私が買いに行きました。


母はねぇ。
私が幼い頃から家事をしませんでしたからねぇ。
なので子供の頃は普通のお母さんに憧れてました。
料理や洗濯や掃除を当たり前の生活のようにしてもらえているよその子供達が羨ましいと思っていましたっけ。成人してからは逆に良かったと思いました。母さんに頼らずになんでも自分でするようにしてきたから、なんでもできるようになれたんだから、って。


最近はね。
父とは違いますが、元々膝が痛くて動くことがおぼつかない母ですから。
あれをしろこれをしろばかり、口ばっかりでなんにもしない、と父が不機嫌になってましたけれど。夫婦と娘では、思う中身がやはり違いますね。
時々、母のことを思って泣いてしまいます、私。できなくてかわいそう、やりたいことをやれなくてかわいそう、そんなことも思います。そして小さく弱くなった父が思い出されて、母もいずれとても弱い人になってしまう、と思う度に泣きそうになってしまいます。


できなくなっていく憐れさ。胸が、締め付けられます、いまだに。


私生活でのことで心がえぐられるようになっているので、お客さんから傷つくことがなくなっていますね。


しょうもない皆さんに対して「ああ 頭が弱いんだねぇ それじゃどうしようもないものね」って見てしまう。ダメな人に何も感情が動かなくなってしまってます。一体、高い学費を使って大学も出ているのに何を勉強してきたのかな?教育費総額数千万円かけてあの程度の人間にしかなれていない。英語も話せない。深夜二時まで酔っ払って小学生みたいな会話と態度しかできない。


敬う心の欠けた皆さん。
大学に、通わせてください。
宿泊施設に、泊まらせてください。
欲しいものがあるので、売ってください。
「お客様は神様」の邪教信者の皆さんは威張るのが当たり前になっていますけれどその当たり前と思っている精神は恥ずかしいものですよ。あんな風に覚えさせた社会がいけないのでしょうかね?


まあもう現世ではどうしようもないでしょうし、あの世で閻魔様からお仕置きしてもらうしかありませんね、お客様という神様達は(●´ω`●)