七輪お姉さん

日々のつぶやき

キャベツの芯

お野菜、買うといつの間にかお肉よりも高く見えるように値上がりましたね。


徐々に生ゴミの量が激減しています。
野菜はほとんど食べてしまうようになりました。
キャベツの芯、アヒージョにして食べたらトリコに。
葉っぱより芯のほうがうまい、というのは本当だったんだぁ、と。
にんじんやじゃがいも、大根の皮なんかもきんぴらにしたり。


なんだかこのところ思うんですね。
加工食品が体に悪いとか以前に、加工食品って贅沢なんだなぁって。
保存食品として見ればなんにも無駄なものではありません。
なんというか、庶民というものは普通にいつも手に入るような食材を煮たり焼いたり揚げたりして、塩だとか醤油、味噌というもので味付けしただけでも充分美味しいと思える、そういう暮らしでいいんだものなぁ、って。


私にとって果物は「いつも手に入るような」気軽なものではなくなりました、笑
980円のブドウに慄いて手が出せません、笑


お野菜もね。
このまま値上がりしていったらどうしましょうか。


光熱費の補助を悪いと思いませんが。
根本的なところ、賃金をいい加減物価に見合ったものに修正してくださいませんか。
何十年も水一滴くらいにしか上げないできた政策を変えてくださいませんか?
物価や税金も抑えられていた頃と違います。
物価も税金も引き上げて、賃金を上げない、弱い立場の人達は暮らしていけません。