七輪お姉さん

日々のつぶやき

朝五時から掃除

昨夜はいつもの金曜と同じように、寝ないで掃除やあれこれを続けていた日なので夜9時には眠りました。夜中に何度か目を覚ましましたがその度にまた眠りました。


そして外では強い雨の降る中、家の中の掃除をしています。
掃除のしやすいすっきりした家はいつでも気軽に掃除をしたくなりますね。
妹が昨日、掃除に励んでいる私に「床がどんどん見えてきてる〜」と微笑んでました。
うちはそこまで荒んでいたからです、笑


今朝は脱衣所の掃除をしていました。
洗面台の下の収納スペースが湿気でかび臭かったです。
水拭きだけじゃだめです、アルコールスプレーもシュッシュッします。
カビはアルコールにヨワヨワですからね。


掃除をしながら今日の洗濯についてぼんやり考えてました。
コンボを組むチームが思いつきました。
突っ張り棒で壁に物干しスペースを確保。
コンプレッサー式の除湿機を床の上にセット。
古い家でもリフォームなしで衣類の乾燥室の完成、笑


広い部屋でするより効率的にハイリターン(●´ω`●)うふふ


荒れ散らかされた家の掃除はマージパズルゲームみたいなんです。
ゴチャゴチャのもの達のいくつかの合成結果みたいなのが頭の中にあって、そのクエストのひとつずつをクリアしてる感じです。
することは単調ですし、その繰り返しですし。


家族には内緒で、私は父の写真を一枚だけ残して私の部屋のメイクドレッサーのテーブルの小さな収納のところに隠しています。
母と妹はみんな捨てろ、と強気なのでこっそり隠しています。
まだ父が三十代の頃の写真だろうと思います。鼻の形でわかります。
父のほうの家系の人達はみんな彫りが深くて、鼻も高いんです。


親が死んで、ほとんどの人達が同じように思うのでしょうけれど。
もっと寄り添ってあげたかったな、と。
最近はいつもそう思っています。