一息
大きなゴミ袋4つ分、服を捨てました。
箪笥の中の整理をしただけなので、部屋の中には変化が見られません、笑
今日も汗を沢山かいたので、水浴びをしてからほっこりカフェオレタイムです。
北側のお茶の間は周りの樹々のお陰もあってエアコンなしでも今くらいの時間からは涼しくなります。
妹とお姫様が幸せそうにしているのでやり甲斐を強く感じています。😊
なので広い部屋の掃除もコツコツ頑張っていくつもりです。
父の部屋の片づけを、何故か進める気持ちになれないでいましたので別の部屋の片づけはちょうどいいです。
父は私のことが大好きだったのを、亡くなってからはわかるようになっています。
認知症になって、いつも側にいてあげるようにしなければならなくなったことも、今振り返ると親子として幸せだった、と思えるんです。
父はいつも私を頼り、私の側にいようとしていました。
一緒に遊んだゲームの思い出。オセロ、五目並べ、トランプ、花札、ドミノ。
「また一緒に、あれするべ、あれ」と楽しみにしてくれた父。
入院も、さみしがりやの父にとってはいつも誰かがいる場所で最期を過ごしたことは悪くはなかった、と私は考えています。夜勤の人達もいて、眠れない夜には一時間とか父の話し相手をしてくれていたこともあったそうです。
父は最後まで、体は衰弱していても起きていたり歩いたり、話したりしていました。
寝たきりになることなく、その日の夕方まで手すりにつかまって起き上がろうとしていたそうです。
私のことを最後の日にも忘れなかったことが、父が私を愛してくれていたと感謝できるんです。幸せな娘だったと、感謝できるのです。
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