入所の受け入りについて
ケアマネさんと電話でお話しました。
まだ受け入れ先が見つかっていないので引き続き探してくれるそうです。
飲み込むことがほとんどできていないことを伝えると、そうなると更に受け入れてもらうのは厳しくなりますね、、、ということでした。
介護施設での受け入れが見つからなかった時には県内の認知症の人達を多く受け入れている病院のほうにも申請してみましょう、というお話でした。
今の病院のほうに退院の延長についてケアマネさんのほうからお話してくださるそうです。
父の体は、看取りの、最後の時間を今生きています。
正直、それがいつなのか、その日がいつなのかわからないだけで、もう自宅で看取る、息を引き取るのを見守る状態です。
本人は食事をしていますが、飲み込めてもいないから栄養は取れていない、薬も飲めていないから効いていない。けれど動き回っている。
自宅で介護するのには厄介で難しい。
なのでケアマネさんと相談しながらこれからのことを進めていきますね。
自分の体に不都合が起きたら、一気に自宅でこれまでのように手取り足取り父を介護することが無理だと思いました。元気だったからできていたことだなぁ、愛情だけじゃ介護はできないよ、と知りました。
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