今日は昼からずっと
六時まで寝ていました。
料理をして、食事を済ませた後に病院に電話をかけました。
ぎっくり腰で右下半身が不自由になっていて運転も痛いのです。
週末はできるだけ安静にしていたいと思うので明日は行けないことをお話しようと電話をかけました。
担当の看護士の方にそのことを伝えてから父についての連絡を聞きました。
火曜に嚥下機能専門のスタッフに父の状態を診てもらったところ、ほとんど飲み込むことができていないそうでした、、、。なので薬も体に入っていかず、毎晩夜は起きているそうです。薬が体に入っていかないでいるので今の状態で自宅で戻ると介護がとても厳しいと思います、、、と心配してくれていました。
昨日と今日は担当のケアマネさんが仕事がお休みで連絡できませんので、明日私のぎっくり腰について話して予定通りの退院だと私は父を介護するのは難しいので父の退院を病院のほうに延ばしてもらえないか、施設の受け入れは見つけられそうなのか、お聞きしたいと思います。
明日は午前九時頃に父の車をこれまでお世話になってきた車屋さんが引き取りにきてくれます。結局母の仲良くしている方に譲渡することになったので、オイル交換と安全点検と名義変更をしてもらうことに。
午前十時頃に母を途中まで送ります。
待ち合わせ場所まで母の隣の家の奥さんが迎えに来てくれます。
今週の週末は久しぶりに母は実家に戻ります。
父の生命力、凄いですね。
度々思いますが、生きているのが不思議な状態ですが生きています。
普通なら、あそこまで衰弱して、飲み込むこともできなくなっていたら寝たきりになっているのでしょうからね。父は夜間徘徊しているそうですから。
母はドナーカードで死んだら全部提供するってしておけばよかったのに失敗した、誰の役に立たなくても医者のタマゴ達の練習に臓器を使わせるくらいなら使えたかもしれないのに!とすごいことを言って私と妹を笑わせました。
もう少しでも、母さんを大切にしてあげればよかったのに。
父は、本当に馬鹿で、自業自得なだけです。
社会的に立派でなんかなくていいから、母さんに誠実であってほしかった。
人の生き方がそのまま死に際に出る、父を見てきてそんなことを思います。
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