七輪お姉さん

日々のつぶやき

私感

まず前置きにしましょうね。
子供の頃、私はいじめられることが多かったです。
両親が近所で悪く言われたりとか、自身が無口でおとなしい性格だったりとか、理由なんていくらでもつけられるでしょうが、今回そういうことについて何も話したいことはありません☺


次に、どういういじめがあったのか、これについてもさらっと軽く。
よくある仲間はずれ。脚に鉛筆を刺されたこと。成人した後にまでマウントを取ろうとしてくる愚か者がいたこと。当時は同窓会があったらその時全員564てやろうなんて気持ちになることもありましたが今となっては本当にどうでもいいことになって大勢の名前も顔もうろおぼえ、笑。かかしみたいな姿の記憶に成り果てています。


さて、本題。


時々考えます。
私は何かをいくら頑張っても自己否定や自分を責めるような考え方をしがちです。
そういうところの一因は、いじめによる悪影響じゃないのかなぁ?ということ。
成長期、思春期、大人になる階段途中に渡って否定され続けたことが自分自身まで自分を否定しようとしてしまうのかな?と。


悪い芽、だなぁ、と思います。
そんな不良品の種をばらまかれたのなら、いっそそんな悪い芽はバンバン摘み取っちゃえばいいんじゃないのかな?と思います。


つらい生き方に縛られることはないんじゃないかなぁ〜、と思います。