七輪お姉さん

日々のつぶやき

人の生き死になんて

考えたからってどうにかなるようなものじゃない。


なのについ考えちゃって、仮眠中悪夢にうなされて眠れませんでした、苦笑


私が今考えるとしたら、父の生き死にどうのでなくて、退院後の生活についてなんですもんね。


何度かこれまでに死にかけてきましたが、これからも何度も同じように繰り返すのでしょうから。
あっけなくあまりにも儚い人、あまりにも悲しく早すぎる死、もあるし。
逆にしぶとく死線を乗り越え続ける人もいる、ということですもんね。


父の現状は、急激な体重の減少、排泄の失敗が始まったこと、CTの検査に異常がないけれど嚥下障害があり飲み込むことをうまくできなくて誤嚥もあること、筋力の低下、全身の強い乾燥、深夜に覚醒して歩いていること。


入院する前より悪い方向に進んでいます。
治らず、良くなることもない病気、という言葉が相変わらず大きく目の前に浮かびます。


明日の午前中に担当のケアマネさんと面談があります。