月曜と金曜は洗濯ものの交換日
今朝、病院に行きました。
父は念のためCT検査をして、結果異常なし。
老いによる嚥下機能の低下だと、予想通りの話でした。
誤嚥もあるらしく、今のところ熱はありませんからご心配にならないように、と安心させてあげようとする優しさを感じました。
誤嚥から発熱して、肺炎になれば一発でご臨終という、認知症の末期の定番ケースはわたしも理解しております。
父は失禁が増えているようです。
下着を汚してしまうので下着をあと四枚ほど持ってきてもらいたいです、と話していました。
全身の乾燥が酷いので保湿剤もまたお願いします、と。
そして退院後の介護についてケアマネさんとご相談を進めてください、と。
帰宅してからケアマネさんと直接会う日程を電話で決めました。
父の車を母の実家の幼馴染のおじさんにあげようとしています。
母に、ご夫婦でよくしてくれている優しいおじさんです。
娘さんが筋ジストロフィー症で障碍者に特化した場所に入院中です。
とてもご苦労しているのにとても優しいおじさんです。
父が入院しているうちに車は処分して、免許は警察から言われて返納したのでもうないよ、と父が戻ったら大ウソをつきます。車は私が費用を出して処分したとこれもまた大嘘をつきます。
父は今も、夜12:40分頃になると覚醒して歩いているそうでした。
その時に眠剤を飲ませて、しばらくすると寝ています、と話していましたが。
母と私は、きっと部屋の中を何度も起きて歩いているだろうと話していました、帰宅してから。
食事も、見ていない所で出しているか、もう栄養を吸収できない体になっているのだろう、でなければ痩せ続けているのは不自然、入院してから五キロも痩せるのはあまりに痩せすぎだ、と。
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