七輪お姉さん

日々のつぶやき

全然眠れないです

父のことが心配で。


食事に支障が出てきました。
今日は温泉に向かう途中、何度か車を停めて、父に無理していないか、具合が悪ければ家に戻りましょう、と聞きました。
車の中で、いつもと様子が違いました。
何度か吐きたいような素振りをしました。
それでも父は「平気だ」と「風呂に入る」と気持ちを変えませんでした。


ヘルパーさん達のいる温泉が本当にありがたいです。


幸い、父は倒れることなくお湯に浸かってきていました。


父より早く待合室に戻ってきた母に私は父に優しくしてあげて、と話しました。
もう、父さんは長くないかもしれない。
父さんの病気は今までわかっていたことがわからなくなるの、今までできていたことができなくなるの、そういう病気なの、それをこんなこともできないとか、こんなこともわからないのか、って、傷つけないであげて、と話しました。