崎パン 生ドーナツ
昨日から楽しみにしていました。
今日は大寒波です。体の中にガソリン投入的にいただきまーす(*´ω`*)
思っていたよりどっしりします。
クリームのキメの細かさにびっくりしました。
食べてみると、どっしり重さを感じたけれどパン部分の食感は軽いのです。
カスタードクリームの入っているほうのドーナツのようにしっとりではないのです。
凄い。語彙力がなくて、浮かんだのはその一言でした。
開発中に練りに練られたようなバランスの良さが、凄い、なのです。
たまに崎パンさんは、本当にごくたまに、やらかしちゃったな感のある新商品をデビューさせますがそういう失敗を無駄にしないところも、凄い、なのです。
ホイップドーナツ、でなく、生ドーナツという名前にしたのもこだわり抜いたからなのかもしれませんね。最初は「安易に生クロワッサンシリーズの流れのネーミングか」と見ていたのですが食べてみたら、これは生ドーナツという名前にしたかった思いがあるのかもしれない?なんて思いました。
食べ終わった後に「ほんのちょっぴり、物足りなかったかな?」と思わせるあたり絶妙だと思います。「もういいや」じゃないんです。
百円くらいのパンに、色々なものを感じさせてくれます。
味は勿論、おいしかったです(*´ω`*)♫
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