日本は貧しい国のひとつになりました。
そして節電も進められています。

それなのに！

ホテルは三時前からずっと客室のエアコンをつけてチェックインに備えています。
日中の電気使用量、各時間帯あたりの使用量を毎日確認しています。
大赤字の年末年始の使用量は稼働率が激減しているのに普段とさほど変わりませんでした。

お客さんが深夜にこようともエアコンは午後からずっとつけたまま。
これは節電の為に館内の照明を減らしてもそういうところを変えないままでは、何が節電なのだろう？と思っています。

ホテルというものはそうするものだそうです。

でもそれはある程度の豊かな国が基準なのではないのでしょうか？
それにラブホテルなどは部屋に入ってから部屋を暖めるものだと思います。
ビジネスホテルもそうしたほうが良いと思います。
高級ホテルのみが贅沢な仕様であれば良いと思います。

そして旅行支援に絡み旅行コンサルティングの業者達が付加価値をつけてオプションを盛り込み料金の値上げをしていけと強く提案してきます。
旅行支援が始まってからずっと値上げの提案をしてきます。

日本は貧しい国です。
そんなことにお金を巻き上げられていちゃいけません。
旅行業界という後ろ盾に献金して一部の政治家センセイにいい思いをさせる為に大事なお金を巻き上げられちゃいけません。