七輪お姉さん

日々のつぶやき

牛ステーキを寝起きに

三時間以上は眠れなくて。
顔の痛みのせいとかいうのでもなくただなんとなくもう眠れなくて。
ゴロゴロしていても体が疲れちゃうなぁと思い、ベットを抜け出して、牛ステーキを焼きました。


ステーキを焼いている時には火に気をつけています。
今回もド派手に火が私の身長よりも高く燃え盛るひとときがありました。
ステーキを焼き時にはハゲないように、眉毛までなくならないように、いつも距離を取って焼きます。


母にも分けて一緒に三時のステーキ。


体が肉を欲しがるのでしょうか?
それにいつもより食欲があります。
ステーキだけで足りなくてハムを丸かじり。
一人分に切ってからですけれども。
さすがに丸のまま大きな一本を丸かじりは無神経過ぎます。
他の人のことを考えなさすぎます。汚いです。


話がかなりぶっ飛びます。
私の妹には妹と幼稚園の頃からの長いおつきあいで、妹のことを私には及ばないけれど私以外でなら一番想っているだろう女友達がいます。
彼女は妹の中学時代は妹のボーイフレンドを毛嫌いしていました。笑えます。
私はボーイフレンドは眼中にありません。
夫でなく彼というものはいっときの関係だもの、としか思いません。
それが数年だろうと、一生でないのならいっときなのです。


この、長年の女友達は常日頃から妹ととても仲良くしています。
私のことは子供の頃から良く想ってくれています。
私が妹を本当に大切に愛しているからなのでしょう。
そして最近妹から聞いたのですが、彼女は「死んでも、生まれ変わった時でもずっと一緒だからね」と妹に言っているそうです。


ふふふ。おもしろい。
もしこれが女同士のなにげない友情で終わらず、仮にもし彼女が妹のことを恋愛対象としても愛していて、万が一というか仮に二人がつきあい、ずっと一生パートナーになるとしたら?と私は考えてみました。


二人でそう決めたのなら、私は理解者でいたいな、と思いました。