普段の不養生、睡眠不足を読み知る皆さまから心配していただいております。
なんとなくかもちょ、いいえ間違いました、かまちょっぽくて苦笑い(*´ω｀*)

かもちよ。言葉の響きが可愛らしいですね。
かまちょは別に良くないけれど、かもちよは可愛い。
可愛い帽子にマフラーを巻いたカモのイラストが思い浮かびます。

最近の頭痛でふと、思ったことがあるんです。

「私は肌が弱いんです」とか。
「私は胃が弱くて」とか。
そういうことはよく言われますが「私は頭が弱いので」とは頭痛持ちが言うことないですよね。私も言ったことがありません。

やはりイメージが悪すぎるから?
おばかさんみたいに思われてしまうから?

でも不思議です。
よく日本人は謙った言い方をします。
「粗末なものですが」「愚妻が」
本当は悪いものではないのに悪く言う表現は日常のどこにでもあるのに「頭が弱くて」は聞きません。それにそんなことを誰かのことで言ったりしたらとんでもないことになります、自分のことを謙っても使いませんね。

時々こういう誰も気にならないようなどうでもよいことが気になることがあります。

「腰が弱くて」や「脚が弱くて」は聞くけれど「頭が弱くて」は聞かないですね。

それと別に。
「顔が悪い」より「顔が弱い」のほうがやわらかく感じますので「ぶす」か「顔が悪い」より「弱い顔」のほうが抵抗を感じないのは私だけかもしれません。

「強い顔になってみせる」より「きれいになってみせる」のほうがきれいな雰囲気はしますけれども。

こういうどうでもいいようなことを考えて時間を過ごすのが息抜きだったりする変人です、笑