七輪お姉さん

日々のつぶやき

ティッシュレスの感想

ティッシュはなくても困らないですね。
鼻水でも汗でも。
今までもしかすると別に使わなくてもいい程度でも気軽にティッシュを使っていたのかもしれません。


凄い人って、というか私以外の家族は一度に三回くらいシュッシュッてティッシュを取り出して鼻をかんでます。え? なんで一回の分でかまないの?という気持ちで見ています。


ティッシュを使わなくても困りませんね。
ハンカチで足りました。


人間の長い歴史の中で、ティッシュやトイレットペーパーが現れるまでは使わないで生きていたのでしょうし。


さすがにハッパでお尻を私は拭こうとは考えてませんけれど、笑。
家の中では、笑。


外で切羽詰まったら、安全なハッパでお尻を拭くと思います。
虫のタマゴとか有害な成分を持たないハッパで。


レタス農家の手伝いに行った時には野ションという経験をしました。
おばあさん達が「草むらは危ないから気をつけるんだよ。蛇がいると大変なことになる。蛇は女のおしっこのニオイが大好きなんだよ。」と教えてくれたり。
私が手伝いに行った農家の畑は大規模だったんです。
郊外型ショッピングセンターの駐車場5000台収容クラスでもまだひとつの畑の大きさに足りませんでした。それ以上に広い畑がいくつもありました。年収五千万以上クラスの農家になるととんでもない広さになります。


労働量も異常なことで有名な地域でした。
一人5畝を一度に作業するんです。
ヘルニアになりかけました。10か月腱鞘炎で指が曲がりませんでした。
たった三か月しか手伝わなかったのに。
まあ、最初の一か月目で体を傷めてましたから。


母はとても心配していました。
「おまえは日に当たるような仕事は向いていないのに・・。
 今まで火に通されて外にいたことなんてないのに・・。」
いつも心配そうにしていました。


人が足りなくて困っているから、というので手伝おうとした自分に説教したいです、笑。


辞める前に農場主にバカにされたんです。
「あんたには誰よりも高い金を払ってる。
 でもあんたはそれだけの仕事をしていない!
 あんたみたいに体の弱い人間にこの仕事は向いてない。」


後で農場主が兄貴のように慕っているおじいさんから電話がかかってきました。
「今から頭を下げて戻ってこい。
 あいつはあんたに凄い期待をしているからきつくしていたんだ。
 あんたには大きな期待をしているんだ。」


うるせぇよ、と思いました、笑
私は本気で怒ると男言葉です、笑
自分のことも、おれ、と言います。怒っている時には言葉が変わります。