七輪お姉さん

日々のつぶやき

晴れの雪景色の中で

外で七輪に薪を入れて火起こし、焚火をしながら豆炭を準備していました。
きれいな雪景色を見ながら日本の冬を感じました。
焚火の煙、時々バチッという焚火の音。


災害になったら。
私の家には灯油ストーブと七輪があるので料理をすることはできます。
電気とガスが使えない状態にも数日間は耐えられそうです。
水も車で20分程の所にあるおばあちゃんの家は湧き水を水道に引いているのでポリタンクに補充してくれば耐えられそうです。


東北大震災の時にも灯油ストーブがあったから良かった。
まだ東北はとても寒かったです。三月はまだ寒いです。
停電は数日間続きました。幸いガスと水道が生きていました。
温かいご飯を、ガスで炊いて食べることができました。


七輪は本当にとても優秀な冬の主役になっています。
豆炭あんかはまるでこたつのようですし。
豆炭はこの古い、通気性がとても良い家と相性が抜群です、笑。
一酸化炭素の心配なんていりません。隙間風が帳消しにしてくれます、笑。