七輪お姉さん

日々のつぶやき

おはようございます(●´ω`●)

すっかりコーヒーの沼から抜け出せない毎日を過ごしております。
朝は「今日はどうやって淹れようかなぁ」なんて思ってる自分にビビります。


ここなんですよね。
コーヒーの沼の源。
どんな淹れ方もできる、ここです。
ハンドドリップひとつですら、温度や注ぎ方で変幻自在。


沼にハマっているうちに私ですらハンドドリップでも美味しいコーヒーを飲めるように変わりました。


怖いです。ハンドドリップには一線を引きます。
ここという線より先に沼らないように。
だって、ですよ。
ハンドドリップの沼にキャッチされてしまったらドリッパーの山になりますよ。
ちょっとでも興味を引いたドリッパーを買い集めて淹れてしまうようになりますから。
金銭感覚まで変わりますよ、きっと。
コレスのドリッパー三千円代を「ちょっとこれ高すぎじゃないかなぁ」と思っていたはずなのに「なんだこのくらいなら安いじゃない」に変わるわけですからね。


私は一人用に限定して沼っていこうと決めています。
これならきっと沼の深さは深くても広さはとても狭く収まるに違いない。そう思いたい、笑


ハンドドリップで自分だけのコーヒーを淹れる時のわたしの手順。
コーヒーカップを温めておく。
ハイテックの茶こしをカップにセット。
湯温85度。
介護用のすいのみ(耐熱)でお湯を細くチョロチョロと注ぐ。


みなさん。
たった一人だけのコーヒーの為にコーヒーケトルを使います?私は使いません、笑
しかも職場に持っていけません、大きくて。
でもね?
すいのみ最高。小さいしお湯を注ぐ具合もちょうどよく調整できますし。口のところから垂れたりしませんし。


滲出式は味がまろやかになる分香りが薄れます。
ハンドドリップは香りも減らされませんし、完全に自分で調整できる味になります。


以前まではハンドドリップが下手で苦手でしたけれど、湯温85度でチョロチョロ注いでいれば普通に美味しいです。それに気がついてからハンドドリップも最高ね!に変わってます。