隔週でそのような感じに。
母はあちこち悪いですからね。

眠くても必死に起きて電話を待っています、笑

この２日くらい気になっていることについて検索してみたり。
それはですね。
冷蔵庫をできるだけ使わない暮らし。

真夏以外は冷蔵庫を使わないで暮らしてみようかと考えています。

冷蔵庫に溜め込む意識をなくすると食材を腐らせることがなくなる、という記事を読んだりしてそうかもしれないなぁ、と思ったり。
買いだめしなくなりますからね。
実際、掃除する前の大きな冷蔵庫は一年以上電源を抜いて使わずにいました、その頃は小さなサブ冷蔵庫だけを使っていましたので保存できる量が少なかったんです。なので精々翌日までの分しか入れていませんでした。なので当然買ってきたものを捨てるということはほとんどありませんでした。

冷蔵庫のなかった頃のほうが食べ物を粗末にしないようにしていた、という現代の皮肉。
野菜を干したり漬け込んで保存して食べていたので冷蔵庫で保存しなくても暮らせていた事実。私はそこまでストイックに取り組もうと考えてはいないのですが、笑

新鮮なものが食べたいのなら新鮮なうちに食べたらいいだけじゃないのかな、とか。
アイスクリームとかは買ってきてすぐ食べたらいいんじゃないのかな、とか。
そういうことは思います。

まあ、他に、私の暮らしている所は寒い地域ですし。
職場で氷点下タイプの保冷剤もいつでも冷やして自宅に持ち帰れる環境もありますし。
クーラーボックスに保冷剤とか。
野菜を新聞紙で包んでひんやりした場所に置くとか、ね。

真夏以外は冷蔵庫を使わずに暮らせそうな環境ではあるような気がしています。

何事も向き不向き、というもの、ありますからね。

一番難しそうなのは牛乳なんですよねぇ。
チーズはフレッシュタイプ以外はフランスなんかでも二週間くらい常温で食べているそうなんです。保存食っぽい気もしますもんね。
牛乳は常温だと一日もしないうちに食中毒の危険、て書いてました。そうだろうと思います。

冷蔵庫のなかった昔には冷たい井戸水や水車なんていう素晴らしいものもありましたし、笑

うちの母の実家は自家水なんです。だからとってもとっても冷たいですね、夏でも。
なのでいまだに実家では水を出しっぱなしにして野菜や花を冷やして暮らしてます、母。