今週の電話の問い合わせ
中々ありませんが、どの問い合わせもお相手側が温厚な方達でした。
「夜遅くにすいませんでした」
「朝の忙しい時にすいません」
優しくこの一言を添える温厚さにほのぼのしました。
どちらも高齢のお母様のようでした。
息子さんの出張の予約をしてきたお母様。
家族で旅行をしてみたくて予約をしてきたお母様。
多分、ネット予約は不安があったのでございましょう。
夜遅くに、や、朝の忙しい時に、と謙虚に一言つけてくださいましたが、「きっと色々考えて何度か考えて、この時間なら迷惑にならないのかしら・・というお気持ちで電話をかけてきたのではないのだろうか?」と思います。
まったく自分勝手さの見え隠れしない問い合わせには、フロントスタッフ達だって人間ですから、「どうにか希望を叶えてあげたい」という気持ちになることが多いのです。
フロントも人の子。
かつて身勝手でワガママであった人に対しては「この人は断ろう」とすることもあります。
これは私に限りません、笑
プロも人の子です。
できるだけいい条件で部屋を取りたいなぁ!と思っていたら営業のようにうまく、プロも人の子という仕様を利用したほうが良いと思います。
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