七輪お姉さん

日々のつぶやき

創作ブログという言葉で

昨日、今日お見かけしている言葉。
「創作ブログ」


私、作家を夢見ている人の趣味ブログだと思って読んでいました。


物を知らなくてごめんなさい。
創作、という言葉から、何か芸術を愛する趣味をブログで投稿している方のことかと思っておりました。


なんとなく、自分が知らない言葉でしたので検索してみたら全然違うことでした、笑


snsによくある「ああ、あれのことか!」というものでした。
見栄えがよく料理の写真を撮ってup、家族思いな様子で溢れる投稿。
でも家族は二の次、ないがしろ、snsの中の自分に陶酔。
大体そういうもののことなのかぁ、と。


私はそういう方との関わりがないので何も思わないかも?
雑誌のように気合をいれて作り込んでいる記事、と見ればそれはそれで頑張ってるなぁ!と。
ただ、それはおつきあいがない上でのことです。
コメントやメールやlineなどで会話をしていてもその虚構のままだとしたら、さすがにいやです。


話が変わりますが。
「世の中の60%は自分になんの関心も興味もなくなんとも思っていない人達、20%はどうやっても批判的にしか関わってくれない人、20%は何があっても好意的な人」という話があります。
ブログなどもそれと同じように見ています。
足跡を残してくれる人達の60%は自分に無関心、20%は「我思う」ものを孕みつつチラ見、20%はこころ温かき人。


niceも人それぞれですね。
自分のアクセス数を伸ばしたくてスタンプ感覚で押す人もいるのでしょう。
必ずお礼に伺いたい律儀な人も。
滅多にしない人も。全然しない人も。
心の中で感動したり共鳴しながら百回押したい気持ちでひとつのniceをすることも。
人、それぞれです。
それに対して発信者の思う気持ちも、人それぞれです(*´ω`*)
私は先月倒れちゃった時に全然皆さんのブログを読むこともniceすることもできない何日かがありました。
私が何もできないでいても過去記事にniceしてくれたり、つたないつぶやきにniceしてくれた人達のこと、言葉にできない気持ちを感じました。
勿論その方達の多くは私に限らずムラゴンの皆さんに温かく優しい(*´ω`*)
私は、その方達がどこかの誰かに批判的なことを言われた時には必ず味方にいたいと思っています。その方達は心の優しい人達だからです。