私は3人前の量を一人で軽く食べます。コスパの悪い体です。お腹すいたー。まずはお通し代わりに煮物を。
風呂上がりに。
キュレルの乳液を手足に塗ってからセラヴィのクリームをたっぷり塗っています。特に足裏とお尻。歩いたり座ったりで負担が大きい分角質が粗くなりやすいし乾燥もします。寝る前は更に馬油とかキャスターオイルを乾燥の気になるところにフタ代わりに。ワセリンでもいいと思います。
腹筋ローラーとスクワットと軽いストレッチをしました。体力のない私でもできる程度の軽い運動。
起きてからweb漫画を読んでいました。平日の日課みたいなものです😊楽天マガジンスも一年間契約してあるので雑誌はサブスクで読んでいます。家の中に本が沢山なので雑誌は買わないことにしようと決めました。
終末のワルキューレという漫画の中で、ジャックザリッパーが「慢心(オモイコミ)は人間の最大の敵・・・」と言う場面。私、色々思いました、考えちゃいました。
職場の人達に感じるアレコレ。お客様に感じるアレコレ。私の慢心(オモイコミ)に過ぎない。「もう少しこうなら今なら良くなるだろうになぁ」というアレコレは私の慢心。彼女達、彼等、が自ら思って考えて行動する、そういうことを自然だと感じればいいんじゃないのかな?と思いました。自然、風が強い、雨が降り出した、暑い。そんな時、穏やかな状態に変われ、なんて本気で思う人はいないと思う。
家族のことでも。
両親が怒鳴り合わないようになれば、喧嘩をしないようになれば、それは本当に嬉しいことだけれど。私が小学校に入る前から今までずっとああなのだ。それでも私は両親を好きだ。やっといつからか怒鳴り合う両親の姿に悲しくて泣いたりするようなことがなくなった。ああ、いつものやつが始まった、元気だなぁ、と。やめて、と言ったこともあった。泣きながら、喧嘩しないでと言ったこともあった。でも今は「こらこら、喧嘩をする悪いコはお仕置きですよ」と笑って止められるようにもなれた。
と、言葉にしていると微笑ましいことみたいですが。
こうなるまでに、二回私は父を病院送りにしています。苦笑。
私は怒ると強くなります。父よりも強くなります。だから私は父を殴りません。父が私を殴り続けても私は父を殴りません。私が殴れば父の骨を折ってしまうからです。
「どこが、体力ないんじゃー」と思われた方もいるかもしれませんが。体力はありません、でも喧嘩は格闘技やスポーツと全然違って体力がなくても勝てます。卑怯なことをしなくても勝てます。喧嘩上等、とかいう言葉がありますが、喧嘩は本当に「気合」なんだと思います。
「その気があればなんとかなる」そういう気持ちで暮らしているのが好きだなぁ、と思っています。
年末の予約の確認のお電話がありました。とても丁寧で物腰の低い方でした。私達フロントはそういった温厚な方に弱いです。できるだけ希望に応えてあげたい、と皆思うものなんです。
甘いですよね。アメリカみたいに数字と法に従った行動でなく、人情で動く。やはり私もJapaneseですよね。
一人まったり飲みながら仕事をしています。
こういうところが自分に合っている仕事です☺
今夜はチェックインまだがもう一名様。
気がかりなことは夜勤の人が深夜戻ってきた時の駐車スペースについて。
泊まり慣れている方達なのでインターホンを鳴らしてくることはないと思いますが。
皆さんはホテルはコンビニのように24時間フロントを利用できると思っていますか?
ビジネスホテルは人件費のかかる夜勤を二人雇っているところはほとんどないです。法的には二人居なければいけませんが、その法的なところは社長が敷地内に待機しているということでこのホテルはカバーしているようです。そして二時から五時、人件費の高いこの時間帯、休憩という名目がついています。フロントにクローズタイムというものがあります。
こんな時間に予約の問い合わせの電話をしてきたり、インロックしたとかモーニングコールを頼みたいとかタクシーを呼んでくれ、イタズラでインターホンを鳴らしたり、用があって鳴らしたり。タダ働きになります。お客様にとっては何時だろうと客は客、金を払ってるんだぞ、という気持ちなのはわかります。わたしもちゃんと時間外手当をつけてくれれば迷惑だと思いません、むしろ休憩でなく仕事時間だとしてあればどういった用件でも当然笑顔で対応できます、当たり前のことです。
べろんべろんに酔っ払って悪態ついてきたとしても、それが勤務時間内のことであれば「それが仕事でしょ」は通用します。
勤務時間外に散々好き勝手して「俺は客だ、ちゃんと仕事しろよ」というのは間違っていることなんです。
日本は曖昧にするのが文化のひとつとして残っているのが良くないのではないのかな?
アメリカのように何事も細かく法で決めて権利を守るのであればいいのにね?
ビジネスホテルのほとんどは24時間フロントが対応するものではない、ということを色々な人達が知ってくれると嬉しいです。