動画を見ていたらＬ’Ａｒｃ～ｅｎ～ＣｉｅｌのHyde様は「僕のスキンケアはとてもシンプル。体を洗う時には石鹸やボディソープは極力使わない。髪も湯しゃん。顔にはワセリン以外何もつけない」と話していらっしゃいました。

Hyde様も体を石鹸類で極力洗わないんだぁ〜　一緒で嬉しい〜、なんてことを思いました。

私もずっと湯しゃん暮らしをしていますが、それでも乾燥する冬の季節には頭皮が乾きます。乾くのです。気づくとフケの出ることがあります。乾燥のせいで。
そういう時には柳屋さんのあんず油(人口香料なし、使われているのはあんず核油とトコフェロールと天然香料のみ)を乾燥の目立つ髪の生え際ゾーンに、他の部分にはベビーオイルをつけて頭皮マッサージをします。

私はベビーオイルのことを液体状のワセリンという風に見ています。
肌も皮という見方で見ると濡れると劣化するように、石鹸や洗剤などで傷むという風に見えているのですよね。ただ、人は生きていますので(*´ω｀*)私達の細胞が本革などの皮革製品と違ってダメージを修復しようという機能があります。素晴らしいですよね。

肌の弱い人、私もですが、この肌の弱い人というのはダメージを受けやすい性質だと思います。なのでできるだけシンプルなスキンケアが合っているのでしょうね。

顔にワセリンしかつけない人達は自分の肌の常在菌を大事にしているのだと思います。
保存料などは常在菌を殺してしまうから。高須幹弥先生はぬるま湯洗顔をするだけのようです。最もアレルギーを起こさない天然保湿剤は自分の皮脂なんです、と話していらっしゃいました。そして「勿論僕はお化粧をしない男性であり、皮脂が過剰に分泌することのない普通の肌なのでこれが僕には合っているということで他の人達にも同じようにこれがいいとは言いません。人にはそれぞれの肌の状態がありますから。」ときちんと伝えていらっしゃいました。

柳屋さんのあんず油の軽やかさも好きなのです。
メーカーさんについて何も言いませんが、私には椿油は重たくて合わないのです・・残念ながら。
ヘアオイルはとても沢山の種類がありますので皆様もご自分と相性の良いものとおつきあいするのがベストだと思います(*´ω｀*)